2009年10月13日

新型インフルエンザ

健康管理員さんから注意喚起メールが届きました。
モンゴルにも、ついに新型インフルエンザが上陸したそうです。

ウイルスはどうやら日本からやってきたもよう。
ウランバートル市内の家庭に滞在していた日本在住のモンゴル人から感染したのでは、ということらしいです。さらに同地区在住の数名にも感染の疑いあり、だとか。

「今後、感染者数は急速に増加することが予想されますので、日々の感染予防行動を徹底されるようお願いします。」とのこと。
今まで国内で感染が確認されていなかったのでのん気に構えていたけれど、
乾燥した気候や衛生面など環境的には日本に比べてはるかに無防備であることは確か。

先日ある先生と「寒さに慣れているモンゴル人も風邪は引くの?」なんていう話をしたばかり。
「子どもは冬じゅうずっと風邪ひいてるよ」なんて言ってたけど・・・大丈夫?
そして「風邪引いても学校を休まない」とも!(どの程度まで我慢するのだろう?)
ちょっと心配ですね。

私の任地はウランバートル市街地とは草原をはさんで飛び地になっているものの、
車で2時間半ほどと近いためヒト・モノの往来も比較的頻繁な地域。
いったん火がついてしまえばすぐ飛び火してくるでしょう。

日本にいたときはオールシーズン手洗いうがいしないと気がすまなかったのに、
気づけば最近すっかりその習慣が抜け去ってしまっています。

こちらで病院にかかるのは遠慮したい。

本格的な冬の到来に向けて、健康には改めて気をつけよう。


2009年10月11日

活動について(ざっくりと。)

ほとんど活動のことを書いていないので、毎日何やってんだと思ってる方も多いことでしょう。
(たまには触れておかなければ・・・)

活動先の学校は、私にこうしてほしい、というようなことをほとんど言ってきません。
「ほう日本から。で、何しに?」といった感じ。
自由で好きに活動出来るねといわれれば、確かにごもっともなのですが、拍子抜け。
ニーズがわからず、言葉もままならず・・・
途方にくれたままあっという間に6〜8月の夏休みに突入してしまっていたのでした。
新年度なにか動きはあるかなと様子を伺っていたものの、特に変わらず。
・・・ちょっとやばいぞ。

というわけで、9月の下旬から校舎巡回をはじめました。

うちの学校は12年制の小中高一貫校。
区内にもともと別の学校としてあった5つの校舎に、JICAの無償資金協力で建設された新校舎を合わせ現在6校舎でひとつの学校、ということになってます。

▼4月に完成した新校舎。
小学校の新校舎。  並ぶモンゴル&日本の国旗。

このうち私は5校舎を日替わりで回ることに。

月:校舎2(高校)
火:校舎3(中学校)
水:校舎1(小学校)
木:校舎2(高校)
金:校舎5・6(ともに小学校)
勤務時間は8:00から18:00まで。

巡回スケジュールはマネージャーが設定したもの。
それぞれの校舎でどんな活動をするかは自分で行ってそれぞれの所で話してやってくれ、とのこと。

PC教室で実習授業が行われているのは高校と中学校の校舎。
なにしろPCの総台数に対して子どもの数が多いので、クラスを班分けして授業が行われています。高校の校舎に中学生が来たりもします。

情報の教科担当は高校校舎に6人、中学校校舎に3人。他教科との掛け持ちの先生もいます。
教員はみんな非常勤。午前中だけの日もあり、午後だけの日もあり、授業のない日もあり。バラバラ。
ちなみに私は授業を割り当てられていません。時間割的には人手は足りているのです。
「モンゴルで子ども達にPCの授業をする」と思い込んでやって来たし、他国の同期隊員たちは日々慣れない言語で授業に奮闘している様子。
「私って、必要なのだろうか・・・?」と唸ってしまうこと数え切れず。
これが結構、悲しいというかやるせないというか・・・自分の存在意義に悩まされます。

まぁ授業を持たないだけではまだ「自分、必要なし」の判断は下せないのかな、と言い聞かせ出来ることを模索中といったところです。

■授業をのぞく
ランダムに授業にお邪魔して、(今のところチームティーチングとまでは行かないけれど)生徒の質問に答えたりといった補助的な活動。
・・・をしながら、観察。

■一般教科の教員の先生に教える
学校で教員が仕事にPCを使い始めてそう長くはないと思うのですが、日本と同じように事務仕事の多くはPCでこなしています。
公開授業になると、一斉にパワーポイントを使っていたり(義務なのか?)、授業でもICTを取り入れようとしている動きも。
というわけで小学校の教員用PC教室、中学校でのPC教室の空き時間を利用して先生達にOfficeソフトの使い方を教えたり、とスキルアップのお手伝い。
「この時間はコレ」という風に時間割を組もうかとも考えたのですが、人によってスキルがばらばらなので今のところほぼ個別対応中。

■情報の先生と勉強する
情報担当の先生たちに「何か要望はありますか」と聞いたところ「Officeは大丈夫」だそう。
「フォトショップとWebサイト作成について勉強したい」という声があったので、希望に沿い、毎週勉強会という形で取り組んで行くつもり。

■ウイルスなどのトラブルをどうにかする
学校のPCは、とにかくウイルス感染がひどい!
ほとんどのPCはインターネットにつながっていないスタンドアローン状態なのですが、一部のネット接続PCやネットカフェ等から徐々に広がったと思われるUSBメモリを介したウイルスが蔓延中。
PC教室の数は多くないないけれど、教員用のPCも数えると、実は結構台数がある。
「今まで調子の悪くなったPCはどうしていたのか」と聞くと、「業者を呼んでフォーマットしていた。」とのこと。
学校にOS再インストール用のディスクはないらしい。ものすごくブラックなかおり。
それでもって、その際、ハードディスク内のデータはすべてパーになってたらしい。
リカバリはすれど結局ウイルス対策はしてないままなので、それではそのうちまた感染するのを待つばかり、な状態。
きちんとソフトを買って対策してアップデートして、ということが出来る環境ではないようなので、とりあえずフリーソフトで出来るだけの対応をしていっているところ。
無駄なリカバリもあっただろうから、そこは費用の節約になってるといいのだけれど。

その他のこまごましたトラブルシューティングも結構多い。
「プリンタ使えない」「起動しない」とか・・・

・・・といった感じ。

並べるといろいろやっているように見えますが、今のところは「この時間はこれをやっている」というよりイレギュラーな活動が多いです。
毎週行かなくてもいいんじゃない、っていう校舎もあります。
暇なときはこの上なく暇だったりします。
ただし、トラブル頻発して引っ張りだこのときもあるので、無理に「この時間はコレ」とレギュラー化せず、ある程度身動きはとれるようにしておくことも必要なのかな、と思ったり。

リズム感があるほうがラクなんしょうけど、難しいですね。。。

そんなこと思っているうちに、半年が過ぎていることにビックリです・・・


posted by Azaa at 22:21| Comment(2) | TrackBack(0) | JOCV活動>学校のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンゴルイヤー

もう先月、ずいぶん前の話になりますが誕生日を迎えまして、
無事27歳になりました。

前前日の休日には嬉しいことに同じ任地の隊員がパーティを開いてくれました。
当初ひとりでこの町に赴任して来た私ですが、同任地の仲間ができて良かったなとしみじみ。

Баяралаа!  近所のベーカリーのケーキ

かわいいバースデーカードもいただき、ケーキも食べました☆
ちなみにこのケーキは近所のベーカリーのもの。
日本のおしとやかなスイーツと比べれば「・・・」なケーキですが、手作り感たっぷりなスポンジに甘いクリームも、ここで食べると「まぁ思ったほど悪くないか」と思ってしまうので不思議です。

週明けのバースデー当日は、校舎巡回スタートの日。
今まで通っていなかった校舎へ行ってきました。
はじめましての人がほとんどでまさか誕生日に触れられるわけでもなく。
私自身もほとんど忘れて過ごしてましたが、夕方、よく話をする地理の先生から「お誕生日おめでとう」と携帯にメッセージが届きました。
「一緒にご飯を食べたいけど、あいにくお金がないの。」だって。
あぁ・・・そんな!大丈夫です。気持ちだけで十分です(笑)

夕方帰宅してPCを開くと、家族や友達からお祝いのメッセージがたくさん届いていました。
世界中からの「おめでとう」、しかと受け取りました。
みなさんありがとう!

「あのステキなレストランでディナーにしたい!」なんていうお店もないので、
夕食は学校帰りにベーカリーで買ったボーズとホーショール。

ボーズとホーショール

27歳はまるまるモンゴル漬けの、私にとってのモンゴルイヤーですからね。
26歳に負けない濃厚なものになることは間違いなさそうです。


目標?
ダントツでいちばんの目標は、減量です。

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